1948-07-03 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第51号
○大澤(嘉)委員 松津小委員長のお話によりますと、全然見込みがないのではないというような話であり、またこの地方説法の改正の問題は、まことに地方財政においては重大な問題であるし、これをもし引延ばして、次の臨時國会に提案して可決するというようなこともでき得ない状態になつているのであるから、まつたくこの委員会としては不本意だけれども、原案通りでがまんするというような不見識のことで済ませるということは、委員会
○大澤(嘉)委員 松津小委員長のお話によりますと、全然見込みがないのではないというような話であり、またこの地方説法の改正の問題は、まことに地方財政においては重大な問題であるし、これをもし引延ばして、次の臨時國会に提案して可決するというようなこともでき得ない状態になつているのであるから、まつたくこの委員会としては不本意だけれども、原案通りでがまんするというような不見識のことで済ませるということは、委員会
○坂東委員長 ただいま小委員長の報告がありましたが、審議の急速を要する必要上、ただいま松津小委員長の報告につきまして、本委員会の修正として急速にその手続の進行をはかることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕